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座談会(Round Table Discussion)
肩こり

掲載誌
Practice of Pain Management Vol.3 No.2 4-14, 2012
著者名
細野昇 / 矢吹省司 / 柴田政彦
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Practice of Pain Management

柴田(司会):本日は大阪厚生年金病院脊椎外科の細野昇先生と福島県立医科大学整形外科・リハビリテーションセンターの矢吹省司先生をお招きし, 「肩こり」をテーマにディスカッションをしていきたいと思います. 肩こりの有訴率については, 厚生労働省が3年ごとに調査を行っていますが, ほぼ毎回, 肩こりの訴えは女性1位, 男性2位を占めています. 男女総合では, 腰痛に次ぐ2位という有訴率の高さで, 肩こりは国民病のひとつといえるでしょう. 訴えが多いこともあり, 肩こりはごく日常的な疾患と考えられています. 「肩こり症」といわれるように体質のひとつのように捉えられているため, “たかが肩こり”と思われがちですが, 実際には深刻に悩んでいる患者さんも多く, なかには重篤な疾患にかかわる侮れない肩こりもあります. まずは肩こりについて考える入り口として, 肩こり・肩の痛みを主訴に受診される患者さんに臨床で出会ったとき, どのような点に注意が必要かを考えていきたいと思います.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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