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Interview & Talk 施設紹介

順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座

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掲載誌
Practice of Pain Management Vol.2 No.4 44-54, 2011
著者名
井関雅子
記事体裁
連載 / 施設紹介 / 全文記事
疾患領域
アレルギー・免疫 / 神経疾患 / 骨・関節 / 癌
診療科目
整形外科 / リハビリテーション科
媒体
Practice of Pain Management

人間全体をトータルで診る麻酔科医を目指して  私が麻酔科の医師という道を選んだきっかけは,医師としての教育を受けた際に感じた,全人的な医療の重要性でした.当時は臓器別の医療が大きなトレンドでしたが,実際に患者さんに接するなかで,どの部位にも特化せず,人間全体をトータルで診るという意味で,麻酔科そしてペインクリニックという領域に大きな魅力を感じました.実際に臨床で手術麻酔に携わってみると,手術中でも術後でも,患者さんの痛みがとれているか否かで,たとえば血圧が上がったり,脈拍が増えたり,内分泌系の物質にも変化が現れます.さらに,痛みは患者さんの心理にも影響を与え,時には落ち着きを失わせたり,不安にさせたりします.逆にいえば,痛みをコントロールすることで,患者さんに対する全人的な医療に貢献できるのではないかと考えたのです.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

全文記事
Practice of Pain Management2011年12月号(Vol.2 No.4)

疼痛研究における最新の知見,痛みをめぐる医療環境の変化など疼痛関連の情報を定期的に提供。基礎研究の動向から臨床の現状,将来への展望まで,バラエティに富んだコーナー形式による内容構成。

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