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頭痛をめぐる諸問題
CGRP拮抗薬および抗CGRP抗体の開発状況

掲載誌
Headache Clinical & Science Vol.6 No.2 34-36, 2015
著者名
清水利彦
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患
診療科目
脳神経外科 / 神経内科 / 麻酔科
媒体
Headache Clinical & Science

「はじめに」片頭痛の急性期治療薬として現在トリプタンが用いられている.しかし,片頭痛患者の一部に効果を示さない症例の存在も示されている.また,片頭痛発作の予防療法としてはカルシウム拮抗薬や抗てんかん薬などが使用されているが,十分な効果を示さないことが多い.このような背景から,片頭痛に対するさらなる新薬の開発が期待されてきた.最近,片頭痛の病態に関連すると考えられてきたカルシトニン遺伝子関連ペプチド(calcitonin gene-related peptide:CGRP)をターゲットとした治療薬が開発され,臨床試験において片頭痛に対し効果を示すことが報告されている1).そこで本稿では,CGRP拮抗薬および抗CGRP抗体について概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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