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座談会(Round Table Discussion)
胎児脳の発育と成熟

掲載誌
Fetal & Neonatal Medicine Vol.10 No.1 8-15, 2018
著者名
池ノ上 克 / 夫律子 / 秦利之 / 上塘正人
記事体裁
抄録
疾患領域
小児疾患
診療科目
産婦人科 / 小児科
媒体
Fetal & Neonatal Medicine

長期間にわたる疫学研究をもとに成人病胎児期発症起源仮説が提唱され,その概念は広く知られるところとなった。胎児脳の発達・成熟においても母体の栄養環境やストレスなどの影響が注目され,さまざまなアプローチにより胎児期の評価がなされている。とりわけ超音波検査の技術革新による胎児脳構造の把握,胎児行動の評価は長足の進歩を遂げ,かつてはブラックボックスといわれた胎児期の病態生理が近年明らかになりつつある。これにより胎児の短期予後のみならず,長期予後を視野に入れたフォローアップが可能となり,さらに心理発達の問題を含む長期予後のマーカー探索などについても今後取り組むべき課題として注目される。そこで本座談会では「胎児脳の発育と成熟」と題し,各領域のエキスパートの先生方に最新の知見をご紹介いただいた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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