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HCC Best Practice

東京女子医科大学消化器病センター消化器外科における肝細胞癌治療の取り組み

診療科の垣根を越え,手術はもとより病理を含めた臨床診断,RFA,TACE,化学療法の知識・技術を備えた集学的な治療を提供

山本雅一

The Liver Cancer Journal Vol.11 No.1, 36-40, 2019

東京女子医科大学消化器病センターは,1965年に当時消化器外科客員教授であった中山恒明先生によって消化器外科,消化器内科,放射線科,病理などの各部門が協調し,すべての消化器病を診る1つの医療機関として設立された。わが国で初めてセンター方式を取り入れた施設であり,開設当初から今なお外科・内科の垣根を越えた診療を提供し,総合的で先端的な医療を行っているのが特徴だ。
そして現在,消化器外科では手術+αとして,病理,内視鏡治療,化学療法,免疫療法,緩和医療などのサブスペシャリティを備えた医師が,チーム一丸となってあらゆる治療を提供できる体制を構築している。その主任教授を務める山本先生に,消化器外科における肝細胞癌治療の実際と今後の展望を伺った。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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