M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
HCC Best Practice
福井県済生会病院放射線科における肝細胞癌治療の取り組み
世界第1号機となる血管撮影装置の導入や新しいカテーテル,支援ソフトの開発などにより“根治的なTACE”の普及をめざす

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.10 No.2 48-53, 2018
著者名
宮山士朗
記事体裁
連載 / 施設紹介 / 抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 放射線科
媒体
The Liver Cancer Journal

福井県済生会病院は,北陸で初めて“すべての診療科の画像を放射線科が読影する”という中央放射線診断のシステムを取り入れ,1977年には日本で2番目に全身CT装置を導入するなど,かねてより診断能力の向上に努め,地域に貢献してきた病院である。近年は,がん診療連携拠点病院として低侵襲治療に注力し,癌の手術では各治療科が腹腔鏡・胸腔鏡などを積極的に用いるほか,放射線科ではIVR(画像下治療)やトモセラピーによる強度変調放射線治療(IMRT)を実践。そして肝細胞癌の領域では,世界第1号機となる血管撮影装置や新しいカテーテル,支援ソフトなどを駆使してTACE(肝動脈化学塞栓療法)による根治的治療に力を注いでいる。そこで,同科主任部長の宮山士朗先生から肝細胞癌に対するTACEの実際と今後の展望について伺った。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
一覧に戻る

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.