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座談会(Round Table Discussion)
肝癌に対する肝動注化学療法のエビデンスと今後

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.8 No.2 77-83, 2017
著者名
工藤 正俊 / 山下竜也 / 池田 公史 / 上嶋一臣
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科
媒体
The Liver Cancer Journal

高率に再発を繰り返す肝癌は治癒を望むことが難しい癌腫の1つである。医療の進歩した昨今,その治療法はRFAから肝移植までさまざまあるが,わが国では以前より肝動注化学療法が選択肢の1つとされ,国内のガイドラインでは4個以上の多発病変もしくは脈管侵襲を伴う症例に対して推奨されている。しかしながら,欧米では無作為化比較対照試験などのエビデンスが十分でないことを理由にその位置付けは低い。かかる状況のなか,2つの前向き臨床試験が国内で実施された。本座談会では,これまでの治療成績,新たに実施された前向き試験の結果を踏まえ,今後,日本の肝癌治療がどのように変わるかご討議いただいた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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