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座談会(Round Table Discussion)
ウイルス制御時代の肝癌診療

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.8 No.1 9-16, 2016
著者名
池田健次 / 國本英雄 / 清家正隆 / 辻邦彦 / 能祖一裕
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

B型肝炎・肝癌診療における核酸アナログ薬の登場,そしてC型肝炎・肝癌診療におけるdirect acting antivirals(DAA)製剤の登場により,ウイルス制御が事実上可能となったことで,近年の肝疾患診療は非常に大きな変革期を迎えている。肝炎ウイルスは肝発癌の大きなリスク因子であるため,当然,これは福音とも呼べる変革である。しかし,ウイルスを制御することがイコール,肝発癌をゼロにすることではない。肝発癌には肝炎ウイルス以外にもさまざまなリスク因子が存在し,ウイルスが制御可能となった今だからこそ,検討していく課題は多く残されている。そこで本座談会では,肝疾患のなかでも特に肝癌診療に抗ウイルス治療が与える影響をテーマとして,実臨床に携わる先生方にご討議いただいた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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