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Topics of HCC
超音波Fusion技術の進歩と装置間比較

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.7 No.4 37-43, 2016
著者名
田中弘教
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

「はじめに」2003年に日立メディコ社(現日立アロカメディカル社)と東北大学病院消化器内科の岩崎隆雄先生らが世界に先駆けて,超音波(US)画像と同一画面に,CTのvolume dataより作成した仮想US画像をリアルタイムに表示するRealtime Virtual Sonography(RVS)という画期的なシステムを開発した。このシステムは当時,筆者にとっても衝撃的な技術であったが,本邦のみならず海外の臨床現場にも革新をもたらした。この技術は年々進歩を遂げ,現在では主要超音波メーカー5社の上位機種で,このシステムが採用されている。一方で,各社がそれぞれ独自の技術を進化させてきているため,どのようにこれらの比較評価をすればよいのか,導入を検討する際に困惑している臨床医は決して少なくない。そこで,本稿では,これまでのFusion技術の歴史を振り返ってみるとともに,現時点での各機種の比較を整理したい。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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