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HCC Best Practice
兵庫医科大学外科学講座肝胆膵外科の肝細胞癌に対する取り組み「肝硬変合併肝癌:安全かつ治癒切除―二律背反への挑戦―」

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.7 No.1 44-51, 2015
著者名
藤元治朗
記事体裁
施設紹介 / 抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
手術・救急 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

兵庫医科大学外科学講座・肝胆膵外科は,1972年の同大学病院開院以来,第一外科時代を含め40数年の歴史を有し,肝胆膵外科,内視鏡外科,肝臓移植を中心に症例に応じた多彩な治療法を駆使しながら,高難度手術から低侵襲手術まで幅広く診療を行っている。なかでも肝臓癌の症例数は第一外科時代から本邦トップクラスで,すべての肝切除件数はのべ2,000例を超える。黎明期から臨床と研究の両面から検討を重ね,適応基準の確立,術式の工夫に努め,安全確実な手術の実施により,生命予後の改善に大きく貢献してきた。2000年に藤元教授が就任,兵庫医科大学が中心となり開発を進めた3D肝切除シミュレーションが肝切除臨床において実用化され,全国でひろく使用される時代となり,肝切除の安全性・治癒切除性は飛躍的に進歩した。そこで,藤元教授に,同科における肝細胞癌の取り組みと今後の展望をお話しいただいた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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