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座談会(Round Table Discussion)
肝細胞癌ゲノム変異の全貌

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.6 No.2 15-24, 2014
著者名
油谷浩幸 / 柴田龍弘 / 工藤 篤 / 山下太郎
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

肝細胞癌 (hepatocellular carcinoma ; HCC) の治療には, 肝切除術, 局所療法, 肝動脈塞栓療法, 肝移植術, 全身化学療法などさまざまな選択肢が存在し, わが国で提唱されているHCCに対する治療アルゴリズムに基づき, 肝障害度, 腫瘍数および腫瘍径などに応じて選択される. また, 近年では進行HCCに対して分子標的薬のソラフェニブが使われるようになり, 多くの症例で一定の効果を得ている. しかし, HCCは予後不良な癌種の1つであることから, 分子機構の解明による新しい診断・治療法および予防法の開発が強く求められている. そこで, 本座談会ではHCCにおけるゲノム変異の全貌について共通理解を図り, 臨床応用への可能性を探るため, ゲノム情報解析分野, 内科および外科それぞれの専門的な立場から討議いただいた. 「HCCにおける全ゲノム解読の現状」油谷 最近, 肝細胞癌 (hepatocellular carcinoma ; HCC) におけるゲノム変異の理解が深まりつつあり, 診断・治療への応用に対する期待が高まっています.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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