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局所療法の進歩
ナビゲーション,穿刺トラッキングの進歩

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.6 No.1 42-47, 2014
著者名
辻邦彦
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 手術・救急 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

「Summary」 肝細胞癌(以下, 肝癌)に対するラジオ波焼灼療法(RFA)は有用で確実な局所療法として広く普及している. しかし, B-mode超音波では頻回の治療歴による既治療痕により新規病変が確定困難な例や, Gd-EOB-DTPA造影MRI(EOB-MRI)検査で10mm前後の小肝癌が発見されるために, その同定に苦慮することが経験される. そのような場合, 超音波装置に搭載されたナビゲーション・システムは非常に有用な支援ツールであり, その進歩は著しいものがある. さらに体型やmesh patternによりRFAの穿刺針先端が視認しづらい場合も, デバイスに装着する穿刺トラッキングの進歩により確実なガイドが可能となってきた. 進歩が著しいさまざまな治療支援ツールを駆使することで, より安全で確実なRFAとなることが期待される. 「はじめに」 小型肝細胞癌(以下, 肝癌)に対する経皮的ラジオ波焼灼療法(radiofrequency ablation; RFA)は安全で有用な局所療法として広く普及し1)2), 良好な長期予後も報告されている3)-5).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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