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座談会(Round Table Discussion)
画像・分子マーカーから早期肝細胞癌の悪性度を考える

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.6 No.1 19-29, 2014
著者名
泉 並木 / 北尾梓 / 有泉俊一 / 安井豊 / 村上善基
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

肝細胞癌(hepatocellular carcinoma; HCC)に対する治療法選択において, 腫瘍サイズ・腫瘍数, 肝機能評価などに加えて, HCCの分化度・悪性度評価は重要な位置づけにある. 近年では, Gd-EOB-DTPA(ガドキセト酸ナトリウム: 商品名EOB・プリモビスト(R))や超音波造影剤ソナゾイド(R)の登場でHCCの診断技術が向上し, 新しい画像検査法が腫瘍悪性度の推定に有用であることがわかりつつあり, 非侵襲的な悪性度診断の実現に期待が高まる. また, HCCの予後・再発に各種分子マーカーが関与することが相次いで報告され, 実臨床への応用が待たれる. そこで本座談会では, Gd-EOB-DTPA造影MRIおよび造影超音波を用いた画像診断に基づくHCC悪性度評価の臨床的有用性, ならびに分子マーカーによる腫瘍悪性度の診断的価値について, それぞれ専門の立場から討議いただいた.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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