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座談会(Round Table Discussion)
肝細胞癌の治療効果判定―RECIST,mRECIST,RECICL―

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.5 No.1 13-21, 2013
著者名
工藤 正俊 / 土谷 薫 / 角谷 眞澄 / 池田 公史
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
The Liver Cancer Journal

固形癌の国際的治療効果判定基準の1つとして, Response Evaluation Criteria in Solid Tumors(RECIST)が広く用いられている. 肝細胞癌(HCC)領域においても, 分子標的薬ソラフェニブの大規模第III相試験(SHARP試験, Asia-Pacific試験)でRECISTが採用されたが, 腫瘍縮小効果に基づき判定するRECISTは, HCCに対する直接効果の評価には適さないとの指摘がある. その一方で, 腫瘍壊死による血流低下を判定基準に加えたmodified RECIST(mRECIST), ならびに日本肝癌研究会作成の腫瘍壊死効果と腫瘍縮小効果に基づき判定する肝癌治療直接効果判定基準(Response Evaluation Criteria in Cancer of the Liver; RECICL)が発表され, 新しい肝細胞癌治療効果判定基準として普及しつつある.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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