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座談会(Round Table Discussion)
日米における肝癌研究

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.3 No.2 13-20, 2011
著者名
金子周一 / 坂元亨宇 / 下遠野邦忠 / 児玉龍彦
記事体裁
座談会・対談 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌 / その他
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科 / その他
媒体
The Liver Cancer Journal

近年の癌に関する国際的な統計において(CA Cancer J Clin 61:69-90, 2011),肝癌の発症頻度は日本を含む東アジアが最も高く,欧米では比較的低いが,推定新規患者数は世界的に急増傾向にあることが示された。また,全世界における部位別癌死亡者数は肺癌,大腸癌に次いで肝癌が3番目に多く,発生率低減および生存率向上を目指した理論的かつ実証的研究の推進が急がれる。このような現状下,先ごろ日本癌学会および米国癌学会が合同で開催したカンファレンスにおいて,今後の肝癌対策につながる研究成果などが報告された。そこで,本座談会ではカンファレンスで発表された最新の知見から,肝癌における発癌機構の解明ならびに分子標的治療の開発などに関する重要な話題についてわが国を代表するエキスパートの先生方にご紹介いただき,日米における肝癌研究についてもご討論いただいた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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