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日本肝がん分子標的治療研究会
第2回日本肝がん分子標的治療研究会 ランチョンセミナー 分子標的治療薬剤を用いた臨床試験の策定における問題点と課題

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.2 No.3 67-74, 2010
著者名
沖田極 / 福田治彦
記事体裁
学会レポート / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

2010年6月に東京で開催された「第2回日本肝がん分子標的治療研究会」のランチョンセミナーでは, 「分子標的治療薬剤を用いた臨床試験の策定における問題点と課題」をテーマに福田治彦氏(国立がん研究センターがん対策情報センター多施設臨床試験・診療支援部長/JCOGデータセンター長)が講演されました. 福田氏は, まず臨床試験におけるエンドポイントや統計に関する誤解, 競合リスク, およびデザインの基本要素などを概説し, 続いて分子標的治療薬の評価方法の各相におけるポイントを解説されました. 座長を務めた沖田極氏(社会保険下関厚生病院長)は, 「分子標的薬は従来の抗癌剤とは異なり, 壊死効果ではありませんから, 腫瘍マーカーなどいろいろなもので統計学的な効果判定をする必要があります. 本日のテーマに大変ふさわしい福田先生をお呼びして, 私たちが勉強できることを大変ありがたく思っています」と福田氏を紹介されました. 『抗癌剤の開発は成功確率が低い』 抗癌剤の開発はとても難しく, 他疾患と比べ成功確率が低いといわれています.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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