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HCC Best Practice
東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・人工臓器移植外科における肝細胞癌治療の取り組み 術前準備と手術適応の検討により術死率を低減

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.2 No.2 73-79, 2010
著者名
國土 典宏
記事体裁
連載 / 施設紹介 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌 / 再生医療
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・人工臓器移植外科における肝細胞癌治療の取り組みについて, 同科教授の國土典宏先生にお話を伺った. 「禁忌の患者に手術を行ってはいけない」と話す國土先生. 徹底した術前準備によって, 術死率0.15%と術後トラブルは激減した. 手術は安全な根治療法となったが, ラジオ波焼灼療法(RFA)登場後, 3cm・3個以下初発例への適応には一定の見解が得られていない. 現在, その検証にも力を注いでいる(SURF trial).「東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・人工臓器移植外科の概要」東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・人工臓器移植外科は, 原発性肝癌(主に肝細胞癌), 転移性肝癌, 胆道癌, 膵臓癌などの悪性疾患の外科治療と肝移植を主に担当している診療科である. 特に, 肝癌の外科治療に関しては日本で最も症例数が多い施設の1つである. 同科教授の國土典宏先生は, 「全国から肝癌患者が紹介されてくる」と話す.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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