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癌分子標的治療:歩みと今後
Ⅱ.カテゴリー別 癌分子標的治療薬 1 抗EGFR治療薬

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.2 No.1 47-51, 2010
著者名
吉岡孝志
記事体裁
連載 / 全文記事
疾患領域
癌
診療科目
呼吸器内科 / 産婦人科 / 消化器内科 / 泌尿器科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal

「用語解説」「リガンド」特定の受容体に特異的に結合する物質で, シグナル伝達系の刺激に相当する. 抗EGFR治療薬の抗HER抗体は, このリガンドの受容体結合部分に代わりに結合することでリガンドの働きを弱める. 「抗体依存性細胞障害作用(antibody-dependent cell-mediated cytotoxicity;ADCC)」細胞表面の抗原に結合した抗体のFc領域に, 細胞膜上にFcレセプターを有するエフェクター細胞が結合して起こる細胞障害の一型. エフェクター細胞にはNK細胞や単球などがあり, それらからサイトカイン・パーフォリンなどが放出されるなど, 種々の様式で標的細胞が破壊される. 「はじめに」上皮成長因子受容体(epidermal growth factor receptor;EGFR)はHER1(human epidermal growth factor receptor 1)と呼ばれるチロシンキナーゼ型受容体で, HER2, HER3, HER4とともにHERファミリーと呼ばれる受容体群の1つである.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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