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パーキンソン病診断のコツとPitfall
認知症と歩行障害

掲載誌
Frontiers in Parkinson Disease Vol.8 No.3 30-36, 2015
著者名
大熊泰之
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患
診療科目
脳神経外科 / 神経内科 / 老年科
媒体
Frontiers in Parkinson Disease

「はじめに」歩行障害は高齢者ではごく普通にみられる症状で,パーキンソン病(PD)をはじめとする多くの神経変性疾患において中核症状の一つである。歩行障害は転倒のリスクとなり,日常生活動作(activities of daily living:ADL),QOLの低下をもたらす。歩行は単なる自動的な運動ではなく,遂行機能や注意力,モチベーション,外的環境に対する配慮を要する高等な運動である。それゆえ,歩行障害と転倒は認知機能と密接な関係をもっているといえる。本稿では単にPDの歩行障害・転倒と認知症の関係のみならず,歩行と認知機能や注意力,遂行機能障害との関連にも触れたい。さらに,最近話題になっているアセチルコリン系と歩行障害・転倒の関係についてもcriticalな立場からレビューしたい。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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