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がん骨転移に対してゾレドロン酸とデノスマブ,どちらを使用すべきか? 「論点整理」

掲載誌
CANCER BOARD乳癌 Vol.6 No.2 40, 2014
著者名
南 博信
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 骨・関節 / 癌
診療科目
一般外科 / 整形外科 / 腫瘍内科 / 放射線科
媒体
CANCER BOARD乳癌

ビスホスホネートの注射製剤を投与することにより, がん骨転移による骨折や放射線治療・外科治療などの骨関連事象を減らせることが分かり, 日常診療に導入されて久しい. 日本では最近はほとんどゾレドロン酸が使われてきた. 近年, RANK(receptor activator of NF-κB)のリガンドであるRANKL(RANK ligand)に対する抗体薬であるデノスマブが, 乳癌および前立腺癌の骨転移に対してゾレドロン酸よりも骨関連事象を抑制することが示された. それ以外の癌種でもゾレドロン酸と比べて少なくとも非劣性が示され, 日本でも臨床導入された.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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