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On going clinical study
KBC-SG0902試験(転移性・再発乳癌患者を対象とした一次化学療法における,ゾレドロン酸追加の抗腫瘍効果と安全性を検討するランダム化第Ⅱ相比較試験)

掲載誌
CANCER BOARD乳癌 Vol.5 No.1 78-79, 2012
著者名
相良 安昭
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
CANCER BOARD乳癌

「概要」 乳癌術後薬物療法としてホルモン療法にゾレドロン酸を追加投与することによって, 転移・再発リスクが32%減少することがABCSG-12試験によって明らかになった. しかし, Breast International Groupが発表したAZURE試験においては, ゾレドロン酸を追加しても術後の無病生存期間(DFS)の改善は得られず, 閉経後のサブグループで生存期間の改善を認めた. 現在でもビスフォスフォネートやdenosumabによる, 術後再発抑制効果を明らかにするための臨床試験がいくつか行われている. 転移性乳癌に対する標準的な化学療法にゾレドロン酸を併用することによって無増悪生存期間(PFS)や奏効率の改善を認めるのか, または骨転移を抑えることが可能かを検討することを目的に臨床研究を実施している. 「目的・デザイン」 転移性・再発乳癌患者を対象とした一次化学療法における, ゾレドロン酸追加の抗腫瘍効果と安全性を検討するランダム化第II相比較試験.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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