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A feasibility study of laparoscopic total gastrectomy for clinical stage Ⅰ gastric cancer:a prospective multi-center phaseⅡ clinical trial, KLASS 03

掲載誌
胃がんperspective Vol.10 No.4 52-54, 2019
著者名
江原一尚
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
胃がんperspective

近年,東アジアを中心として胃癌に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術(LDG)における短期成績の向上に伴い,LDGは急速に普及してきている。しかしながら,腹腔鏡下胃全摘術(LTG)の安全性や実用性に関しては,技術的難易度が高く,証明されてこなかった。その原因として,LTGにおける膵尾部や脾門部は血管走行が複雑で郭清操作に高度な技術が求められること,膵液瘻などのリスクが高いこと,再建方法が標準化されていないことが考えられる。またLTGの安全性に関する報告は散見されるが,サンプル数の少ない単施設研究が多い。LTGにおける早期合併症を検討するため,Korean Laparoscopic Gastrointestinal Surgery Study (KLASS) GroupによってcStageⅠ症例に対する多施設研究が行われた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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