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専門医のためのアトラス

腹腔洗浄細胞診

坂谷貴司内藤善哉

胃がんperspective Vol.9 No.3, 28-32, 2017

腹腔洗浄細胞診では,悪性細胞として低分化な腺癌細胞が出現する頻度が高い。したがって,ごく少数含まれる腫瘍細胞を見落とさないことや,鑑別を要するマクロファージや中皮細胞などの細胞像を認識しておくことが重要である。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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