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内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―
胃ESDにおけるデンタルフロスを用いた牽引法の有用性

掲載誌
胃がんperspective Vol.9 No.2 47-51, 2017
著者名
鈴木翔 / 吉田将雄 / 草野央 / 滝沢耕平 / 後藤田 卓志 / 小野裕之
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
胃がんperspective

胃病変に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(胃ESD)は,本邦では早期胃癌に対する標準治療のひとつとして広く行われている1)。しかし,ポリペクトミーや内視鏡的粘膜切除術(EMR)よりも技術的難易度が高く治療時間が長いことが欠点である。この技術的難易度を改善するためにこれまでにさまざまな工夫が提案されてきた2)。小山らは外科縫合糸を止血クリップに接着し病変粘膜を牽引する糸付きクリップ牽引法を報告している3)。われわれはこの糸付きクリップ牽引法をアレンジし,絹糸に換えて市販のデンタルフロスを使用している。今回,胃ESDにおけるデンタルフロスと止血クリップを用いた牽引法(DFC法)の有効性について報告する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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