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座談会(Round Table Discussion)

国際共同臨床試験をめぐる諸課題と今後の展望

吉田和弘大津敦朴成和辻仲利政

胃がんperspective Vol.9 No.2, 5-13, 2017

世界の約7割の胃癌が発生しているアジア地域は,胃癌治療のグローバルスタンダードを確立する上で重要な役割を担いうると考えられるが,これまでの国際共同試験は欧米諸国が主導権を握ってきた。しかも,日本では臨床研究の倫理指針が改正され,医師主導の市販後臨床試験はこれまで以上に展開が困難な局面を迎えている。本座談会では,アジアや欧米との国際共同試験にかかわってこられた先生方にご参加いただき,これまでの成果や問題点を共有し,今後アジア諸国がより主体的な役割を果たすために必要な改善策,臨床試験におけるゲノム医療などについて議論いただいた。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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