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内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―
「Swanblade」を用いたESDのコツとピットフォール

掲載誌
胃がんperspective Vol.8 No.4 48-53, 2016
著者名
森田圭紀
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科
媒体
胃がんperspective

「はじめに」早期胃癌に対するESDは現在,多くの専門施設で標準手技として導入されているが,電気メスを用いて粘膜下層を剥離するという手技の性格上,出血や穿孔といった偶発症の頻度が高く,熟練した技術が要求される。また,詳細な病理評価のためには,熱変性の少ない十分な粘膜下層を含んだ質の高い標本を得ることが重要である。そのためには,剥離深度を意識した,いわゆる「Quality controlled ESD」のコンセプトに基づき,固有筋層の直上かつ血管網の下を狙った一定の深度での粘膜下層剥離技術が求められる1)。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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