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内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―
ハイブリッドESD(EMRテクニックを併用したESD)

掲載誌
胃がんperspective Vol.8 No.2 41-45, 2015
著者名
佐野村洋次 / 岡志郎 / 田中 信治 / 茶山一彰
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 手術・救急 / 消化器外科
媒体
胃がんperspective

「はじめに」内視鏡的粘膜切除術(endoscopic mucosal resection; EMR)では,スネア径の限界から一括摘除が可能な病変の大きさは径2㎝程度までであるが,内視鏡的粘膜下層剥離術(endoscopic submucosal dissection; ESD)は,腫瘍径によらず病変の一括摘除が可能な手技である。一方,ハイブリッドESD(EMRテクニックを併用したESD)1)は,病変周囲の粘膜切開後に十分粘膜下層を剥離したうえでスネアリングするESDとEMRの利点を兼ね備えた手技であり,術時間の短縮,粘膜下層剥離操作に伴う穿孔予防,EMRでは一括摘除が困難な病変を確実に一括摘除できることなどが利点としてあげられる2)3)。本稿では,ESDとEMR両者の利点を取り入れたハイブリッドESDの適応とコツについて概説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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