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特集 次期改訂に向けて~大腸癌取扱い規約の改訂に望むこと
内視鏡医の立場から次回規約改訂に望むこと
Requests to revision of Japanese Classification of Colorectal Carcinoma from endoscopists

掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.5 No.3 19-20, 2012
著者名
田中 信治
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
大腸癌FRONTIER

大腸癌取扱い規約第7版(2009年)の改訂において, 内視鏡医としての要望事項がいくつかある. これらは, 規約改定委員会で前向きに検討いただいている内容であるが, 参考までに以下概説する. 「LST(laterally spreading tumor)の追記」LSTとは, 「最大径10mm以上の側方(表層)拡大型腫瘍性病変」と工藤らによって提唱された1). LSTとは, 食道や胃で使用されている「表層拡大型腫瘍」というニックネーミングと同義であり肉眼型を示す用語ではない. LSTの亜型は図2)に示すごとくであるが, まず, 顆粒結節状を呈すGranular type (LST-G)と表面が非顆粒結節状のNon-granular type (LST-NG)に大別される. そして, LST-Gは顆粒均一型(homogenous type)と結節混在型(nodular mixed type)に, LST-NGは扁平隆起型(flat elevated type)と偽陥凹型(pseudodepressed type)に分けられる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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