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【特集 大腸癌における微量癌細胞の意義】
大腸癌のリンパ節中微量癌細胞検出の意義(2)~MASA法~

掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.5 No.1 41-44, 2012
著者名
岩槻政晃 / 林尚子 / 渡邊雅之 / 石本崇胤 / 馬場祥史 / 宮本裕士 / 馬場 秀夫
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
大腸癌FRONTIER

「Summary」大腸癌においてリンパ節転移は予後を規定する重要な因子である. 正確なリンパ節転移診断により, 正確な再発リスクの予測や術後補助化学療法を必要とする症例の選択, 術後サーベイランスの決定などを行うことができる. 近年, 分子生物学的手法, 特にPCR法の発展により, 極微量な癌細胞特異的な遺伝子変異を検出し, 通常の病理学的診断では検出不可能な癌細胞の存在を示すことが可能となった. 本稿では, 多量の正常細胞の中から高い感度により極微量な癌細胞を検出できるMASA法について, その原理と大腸癌のリンパ節転移診断を中心に述べ, その臨床応用と問題点について言及する. 「はじめに」大腸癌においてリンパ節転移は予後を規定する重要な因子である. 郭清されたリンパ節転移の有無を正確に診断することは, より正確な病期判定, 再発高危険群の予測, 術後補助化学療法の適応や術後サーベイランスの決定などに大きく寄与する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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