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切除不能進行・再発大腸癌の治療~分子標的薬と最新癌化学療法を中心に
【特別寄稿】化学療法とバイオマーカーについて

掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.1 No.3 55-59, 2008
著者名
長島 文夫 / 佐々木康綱
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
大腸癌FRONTIER

「はじめに」 ―ASCO2008におけるバイオマーカー研究の動向― 今年の米国臨床腫瘍学会(ASCO)総会ではプレナリーセッション3題のうち2題はcetuximabとバイオマーカーの関連する内容であり, 抄録集で大腸癌演題を検索しても口演の最初の6演題が分子標的薬とバイオマーカーに関するものとなっており, この領域の注目度は高い. これらの報告は分子標的薬を含む臨床試験に付随したmolecular markerの検討が多く, 現在のバイオマーカー研究のスタイルを反映している. ゲノムバイオマーカーと個の医療については日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)において「ゲノム薬理学における用語集(案)」が作成され, 平成19年1月23日付けで厚生労働省から通知されている1). この中で, ゲノムバイオマーカー(genomic biomarker)は, 正常な生物学的過程, 発病過程, 及び/または治療的介入等への反応を示す指標となる, DNAもしくはRNAの測定可能な特性と定義されている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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