<< 一覧に戻る

てんかんとアート

てんかんをめぐるアート

―「第13回AOECてんかんをめぐるアート展」より(2)―

重藤寛史

Epilepsy Vol.16 No.1, 4-5, 2022

「涙を流す」 K. M.
私にとって涙を流すことは,溜めこんでいた悲しみを洗い流すことです.涙を流して泣くことで,心が和らぎ自然体に戻ることに気付きました.我慢して頑張ることも大事なことですが,時には心のままに涙を流して泣くことも必要ですね.

「ほっとする居場所」 K. M.
パステル画です.固形のパステルを削って粉状にして使います.粉状になったパステルを指につけて画用紙に塗ると,柔らかな風合いの絵に仕上がります.描いて癒やされ,見て癒やされる,心とからだにやさしい絵です.「ほっとする居場所」は,パステル画の「見本」として描きました.パステルアート教室やワークショップで使っています.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る