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災害とてんかん

掲載誌
Epilepsy Vol.6 No.1 7-14, 2012
著者名
中里信和 / 小出泰道 / 笹川睦男
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Epilepsy

「3月11日のようす」 「中里」 今回は, 2011年3月11日に発生した東日本大震災をふまえて, 「災害とてんかん」というテーマにさせていただきました. まずは, 震災の瞬間にどこで何をされていたかをお話しいただけますか. 「小出」 院内で患者さんの気管切開交換をしていました. 静岡市内でも震度4くらいでしたから, 遠隔地の地震だとは全く思っておらず, テレビで東北の地震だったことを知り, 津波の映像を見て, 以前, 海外で災害救援活動をしたことを思い出し, 何かが始まるかもしれないと考えました. 「笹川」 新潟も震度4くらいだったと思います. 私は外来診療が終わり, 医局へ戻ろうと思っていた時でした. 繰り返し放映された津波の映像はショックで, 大変なことが起こったと思いました. 「中里」 私は, 岩手県内陸部の県立病院でてんかんの専門外来中でした. その病院は免震構造だったので, 最初は怖さを感じませんでしたが, あまりにも揺れが長かったので, これは悪魔の仕業としか思えない, というような気分でした.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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