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箱根ドライアイクラブ
第7回箱根ドライアイクラブレポート シンポジウム「Tear Film Oriented Diagnosis」「Tear Film Oriented Therapy」

掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.8 No.2 72-73, 2013
著者名
横井 則彦
記事体裁
抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye

毎年楽しみにしている「箱根ドライアイクラブ」. 今年は, 「ドライアイ診療のパラダイムシフト眼表面の層別診断(TFOD)・層別治療(TFOT)-究極のディスカッション-」というテーマで, 熱いディスカッションが繰り広げられた. 日本では近年, 涙液層や表層上皮に機能する成分を補うことのできる点眼液が市販されている. したがって, 涙液層, あるいは表層上皮のどこに異常があるのかを看破することが可能であれば, これらの点眼液を有効に利用して, 涙液層の安定性を高めてドライアイを治療することが可能となる. そのためには, TFOTの前にTFOD, すなわち涙液層のダイナミクスを診ることによって, 何が足りないかをみていくプロセスが非常に重要と思われる. 「シンポジウム1 「Tear Film Oriented Diagnosis」」 まず, 筆者のほうから「油層の診断」について, tear film oriented diagnosisに焦点を当ててお話しさせていただいた.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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