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角結膜染色―マイスタンダード―  ピペット派 VS ペーパー派

掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.7 No.1 72-79, 2012
著者名
松本幸裕 / 高 静花 / 近間泰一郎 / 渡辺 仁
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Frontiers in Dry Eye

ドライアイばかりでなく眼表面の異常のチェックには染色, 特にフルオレセイン染色は欠かせません. ローズベンガルも良いのですが, 刺激があること, リサミングリーンは我が国では利用しにくいことにより, 利便性からもフルオレセインはとても頼りになるツールです. 最近, ある統計であまりフルオレセイン染色をされない先生, 地域があると聞いて非常に驚きました. というのは, これまでフルオレセイン染色をしたおかげで眼表面疾患を見逃さずに済んだという経験を研修医のころから幾度となくしていたからです. あまりされていない先生がおられましたら, ぜひ今日からマニアックなくらい使ってください. きっと, 新たな発見をされること請け合いです. 今回は「フルオレセイン染色法はどうされているか」というテーマです. ぜひ, ご自身の使い方とどう違うか比較してみてください. Q1-(1) 結膜上皮障害, 涙液の観察にはフルオレセイン染色が不可欠ですが, そのフルオレセイン染色はどの方法を用いていますか? フルオレセイン紙ですか? ピペット使用ですか? それとも硝子棒使用ですか? 後の質問にも絡むのですが, それを選択している理由を簡単に教えてください.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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