全文記事
Interview
循環器とドライアイの意外な関係
―はっきり見えるとご飯がおいしい!―
掲載誌
Frontiers in Dry Eye
Vol.5 No.1 1-4,
2010
著者名
森下 竜一
/
坪田 一男
記事体裁
座談会・対談
/
全文記事
疾患領域
高血圧
/
眼疾患
診療科目
一般内科
/
循環器内科
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腎臓内科
/
眼科
/
老年科
媒体
Frontiers in Dry Eye
「循環器とドライアイの意外な関係―はっきり見えるとご飯がおいしい!」「目の疲れの原因はドライアイ」「坪田」今日は大変お忙しいところありがとうございます. 森下先生は大変有名な先生で, 日本抗加齢学会や日本再生医療学会で大変お世話になっております. また, 森下先生が取締役をされているアンジェスMG株式会社が大学発ベンチャーで初めて上場したということでも高名でいらっしゃいます. 以前, 森下先生を検査させていただきましたらBUT(涙液層破壊時間)が5秒以下で短く, 目が疲れやすいことを言われていましてドライアイと診断したのですが, 乱視もかなり強かったのでレーシック手術をさせていただきました. 「森下」去年の8月に先生にレーシック手術を受けました. それまでは裸眼で0.03~0.04なので眼鏡なしでは生活できず非常に不便を感じていたのですが, 去年の日本抗加齢医学会で坪田先生にお会いして, レーシック手術の相談をしましたら「大丈夫」とおっしゃっていただいて, その場で診察日を決められてしまいました(笑).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。