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治療法ディベート
ステロイド,シクロスポリン点眼治療の考え方

掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.4 No.2 46-52, 2009
著者名
渡辺 仁 / 近間泰一郎 / 細谷 友雅 / 小川葉子
記事体裁
誌上ディベート / 全文記事
疾患領域
血液 / 膠原病・リウマチ性疾患疫 / 皮膚疾患 / 眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye

少し以前は, ドライアイ治療においてステロイド点眼はあまり用いられない, あるいは控えるような風潮がありました. しかし, フルオロメトロン点眼などを使用してみると, 涙液量, 涙液安定性にはあまり影響しない場合でも自覚症状が改善することは臨床上普段からみられることですし, 上皮障害の軽減や涙液の安定性が増す例もみられます. また米国ではドライアイは炎症疾患という考え方が広まっていることもあり, シクロスポリン点眼が第1選択で用いられるようになってきました. そうしたなかで「シクロスポリンはドライアイに聞くのでしょうか」という質問を最近受けるようになってきました. そこで, ドライアイにステロイドやシクロスポリンの点眼をどのようにお使いか, という点について角膜, ドライアイをご専門とする先生に尋ねてみようというのが今回の企画です. 回答者は山口大学の近間泰一郎先生, 兵庫医科大学の細谷友雅先生, 慶應義塾大学の小川葉子先生の先生方です. 少し, サビの効いた回答をお楽しみください.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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