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特集 炎症性腸疾患を解き明かす─今後の解決すべき問題に向けて─
4 炎症性腸疾患モニタリング・画像診断の変遷─新たな低侵襲検査への挑戦─
(3)腹部超音波検査の有用性

掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.12 No.1 38-39, 2016
著者名
桂田武彦 / 西田睦
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器
診療科目
消化器内科
媒体
THE GI FOREFRONT

IBD診療において腹部超音波検査は,①非侵襲性・簡便性⇒放射線被曝がなく安全に頻回に施行可能,②高分解能な断層像:病変の詳細な評価が可能,③内視鏡が挿入困難な深部大腸・小腸病変の観察が容易,と有用である。一方で限界と問題点として,①描出不良部位の存在⇒肝弯曲部,脾弯曲部,直腸など,②検者の技量,患者条件による所見のばらつき,③評価不能⇒色調変化,膿性粘液,面積の広い浅い潰瘍性病変など,がある。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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