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GI-Metabolism Forum
第5回GI-Metabolism Forum 演題5 内臓脂肪および飲酒が逆流性食道炎に及ぼす影響の検討

掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.10 No.2 83, 2015
著者名
松崎潤太郎
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 消化器
診療科目
一般内科 / 消化器内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
媒体
THE GI FOREFRONT

「人間ドック受診者集団を用いて逆流性食道炎の危険因子を評価」逆流性食道炎の形成・進展には,肥満やメタボリック症候群などが関与することはよく知られている。欧米では高度な肥満が多く,成人の約2割に胃食道逆流症があるとも言われているが,アジア人でも年々増加傾向にある(Ho,et al:Am J Gastroenterol 100:1923-1928,2005)。欧米では重症逆流性食道炎危険因子として男性,加齢,BMI 25 kg/m2以上,アルコール摂取,喫煙などの因子が挙げられている(Labenz,et al:Am J Gastroenterol 99:1652-1656,2004)。わが国においても逆流性食道炎が同じような特徴を持つのか,また違う機序があるのかは未だ議論が尽くされていない。そこで我々は,2012年10月から2013年11月までに慶應義塾大学病院予防医療センターにおいて人間ドックを受診し,上部消化管内視鏡および体幹部単純CT (内臓脂肪面積測定)を受けた方を対象に,逆流性食道炎の有無および重症度 (LA grade A vs.B-D)に寄与する因子を大規模に評価した。解析はすべて男女別に検討した。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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