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TAKEDA GI FORUM 2014 胃食道逆流症(GERD)診療ガイドラインを再考する
パネルディスカッション

掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.10 No.1 78-80, 2014
著者名
本郷道夫 / 蘆田潔 / 藤原 靖弘 / 岩切勝彦
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器
診療科目
一般内科 / 消化器内科 / 耳鼻咽喉科 / 老年科 / 小児科
媒体
THE GI FOREFRONT

「PPI投与における注意点」「本郷」PPIはGERD治療に非常に効果があること,生活習慣の改善がPPIの効果を高めること,PPIの使い方が効果をさらに高めることなどをお示いただきました。まずは会場の先生方からの質問を受けたいと思います。「フロア1」蘆田先生,難治例に対してPPIは食事の2時間前に2回投与するのが最も効果的でしょうか。「蘆田」食前1時間くらいが一番いいと思います。食事をしてもすぐに酸が出てくるわけではなく,pHモニタリングでも食事時にはスパイク状に中和されますが,その約1時間後にはpHが急激に下がり,酸分泌が最も活発になる時間帯ではないかと思います。ですから,食事の1時間ほど前に服用すれば,PPIの血中濃度のピークと一致します。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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