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特集 胃炎に除菌の適応拡大が通ったあとの胃癌撲滅計画―第18回JAPANGAST Study Groupハイライト―
その他のJGSGプロジェクト進行状況報告

掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.9 No.2 37-40, 2014
著者名
加藤 元嗣
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 消化器内科 / 小児科
媒体
THE GI FOREFRONT

現在, 進行中あるいは計画中のJGSG共同試験(1)若年者除菌研究(2)NSAIDs潰瘍研究(3)血清ペプシノゲン値によるH.pylori胃炎診断に関する検討について解説する. 「1 若年者除菌研究」「背景」40歳未満の若年者に対する胃癌予防については, 対象年齢, 検査方法, 除菌治療のレジメなど未確定な要素が多い. 中学生以上では, 成人と同様のレジメで除菌が可能であると考えられているが, 若年者では除菌療法に用いるクラリスロマイシンの耐性化が進んでいるという報告もあり, 通常の1次除菌のレジメでは除菌率の低下が懸念されている. 「目的」40歳未満の若年者に適したH.pylori診断法と除菌療法を検討する. 「方法」H.pylori感染検査および除菌治療を希望する中学生(13歳)以上, 40歳未満の若年者を対象とする. ランソプラゾール, アモキシシリン, クラリスロマイシン療法とランソプラゾール, アモキシシリン, メトロニダゾール療法の除菌率を比較検討する(図1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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