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【特集 わが国のGERDにおける諸問題】
わが国のGERDにおける診断法のスタンダードは?

掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.8 No.1 20-22, 2012
著者名
川見典之 / 岩切勝彦 / 梅澤まり子 / 佐野弘仁 / 田中由理子 / 星原芳雄 / 坂本長逸
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
THE GI FOREFRONT

GERDはプライマリーケアの分野でしばしば診療する疾患の1つで近年増加傾向にある. GERDは食道粘膜傷害を有する逆流性食道炎と食道粘膜傷害を認めない非びらん性胃食道逆流症(NERD)に分類される. 逆流性食道炎は食道内の過剰な酸曝露により発症する. NERDでは症状発現に胃酸以外の関与も考えられているが, GERDの診断のスタンダードとしては, 胃酸に関連する逆流性食道炎および胃酸逆流により胸やけを引き起こすNERDをしっかりと診断することである. そのためには問診, 内視鏡検査, PPI投与による症状の変化を評価することが重要である. 「はじめに」胃食道逆流症(gastroesophageal reflux disease: GERD)は胃酸などの胃食道逆流により胸やけなどの自他覚症状を認め, 医学的対応を必要とするものを呼ぶ. 近年, 食生活の欧米化やH.pyloriの除菌率が向上したことにより, GERDの有病率は増加していると考えられている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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