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DEBATE ON GI THERAPY ディベート
胃癌の診断にレントゲンは必要か?

掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.7 No.2 67-75, 2012
著者名
中原慶太 / 三輪 洋人 / 上堂文也
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
THE GI FOREFRONT

『胃癌診断の目標と流れについて』[三輪] 今回は, 「胃癌の診断にレントゲンは必要か?」をテーマとし, 中原慶太先生には「必要である」とする立場, 上堂文也先生には「必要でない」とする立場にあえて立っていただき, レントゲンの必要性について改めて検討したいと思います. その前に, 中原先生に胃癌の治療方針および診断の目標について簡単にご説明いただきます. [中原] 胃癌の治療方針は, 多様な患者の病状に応じた最適な治療(外科的治療・内科的治療・化学療法や免疫療法などの集学的治療)を行って患者の予後やQOLに貢献することです. このような方針を達成することが胃癌診断の目標になります. 具体的には, スクリーニング検査では救命可能な胃癌をより的確に早期発見すること, 精密検査では癌の総合的な成り立ちや患者の状態をより正確に把握することです. 特に精密検査では, 癌か否かのみならず, 部位・性状・大きさ・組織型・潰瘍合併の有無・深達度などをすべて診断します.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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