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100歳まで生きるための本100選

第83選 『なぜふつうに食べられないのか 拒食と過食の文化人類学』

入江潤一郎

アンチ・エイジング医学 Vol.17 No.1, 56-57, 2021

健康長寿にとって食が重要であることに異論がある方は少ないと思います。日本抗加齢医学会においては,三大栄養素のバランスから,EPAなどに代表される特定の脂肪酸の摂取,間欠的断食に至るまで,どのように食が身体の機能維持に影響するのか,盛んに研究がされています。特に私自身が,肥満症や糖尿病を臨床の対象にしていることから,食欲や食行動について興味をもっており,最近,腸管ホルモンを応用した治療法が登場したことで,食はホットな領域になっていると思っております。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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