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巻頭言
Martin J. Blaser

掲載誌
アンチ・エイジング医学 Vol.15 No.5 4-10, 2019
著者名
坪田 一男
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
アンチエイジング
診療科目
その他
媒体
アンチ・エイジング医学

今回の巻頭インタビューはMartin J. Blaser先生だ。彼はマイクロバイオームの研究では世界的なリーダーで,以前からお会いしたいと思っていた。近年,さまざまな現代病が増えてきたのはご存じのとおりである。たとえば,肥満が急増したり,糖尿病が増えたり,アトピーが増えたり。彼の統合された理論は非常に面白く,現代病の増加は,1942年にペニシリンが抗菌薬として医療現場に導入されて以来起きてきた,すなわちマイクロバイオームが変わったために起きてきた,という仮説だ。文中にも出てくるが,自分が大変興味をもっている近視も,1945年頃から急に増えてきており,我々は屋外環境光が最も大事だと思っているが,もしかしたらこういう体のなかの環境であるマイクロバイオームも大きく貢献しているのかもしれない。このような視点から,ぜひ今回のインタビューをお読みください。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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