エイジングサイエンス
健康的な生活習慣がアメリカ人の寿命に及ぼす影響
掲載誌
アンチ・エイジング医学
Vol.14 No.5 108-110,
2018
著者名
後田ちひろ
/
内藤 裕二
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器
/
アンチエイジング
診療科目
消化器内科
媒体
アンチ・エイジング医学
米国・ハーバード大学のLi氏らの研究グループは「健康的な生活習慣がアメリカ人の寿命に及ぼす影響」について調査し,Circulation誌に発表した。健康的な5つの生活習慣を継続した人は,これらの生活習慣を継続しなかった人と比較して,男性は12.2年,女性は14.0年,寿命が延長した結果が示されており,本稿ではこの海外文献を紹介する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。