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エイジングサイエンス
第55回 腸内細菌叢の遺伝子構成が宿主の寿命に影響を与える

掲載誌
アンチ・エイジング医学 Vol.14 No.2 96-99, 2018
著者名
高橋昌宏 / 柳田素子
記事体裁
抄録
疾患領域
腎臓 / アンチエイジング
診療科目
腎臓内科
媒体
アンチ・エイジング医学

近年,腸内細菌叢と宿主の老化の結びつきについてエビデンスが集積しつつある。生理的に必須な物質のうちの一部は腸内細菌叢により生成され,外因性の化学物質が宿主に及ぼす影響についても腸内細菌により調節される。高齢者では腸内細菌叢の構成が変化しており,食事による腸内細菌叢の変化が高齢者の健康状態を改善するという報告もある。今回著者らは,腸内細菌の遺伝子構成が宿主の寿命に影響を与えうるかという問題について検討した。その結果,腸内細菌により分泌される多糖類が,既知の老化制御機構とは異なる機序により宿主の寿命を延伸することを見出した。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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