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巻頭言

インタビュー Isaac Prilleltensky

坪田一男

アンチ・エイジング医学 Vol.14 No.2, 4-11, 2018

プリレルテンスキー先生はマイアミ大学の教授で,Wellness(ごきげん)とFairness(公正)の研究者として世界的に知られている。2017年11月23日に千葉大学で開催された「幸せのシンポジウム」で初めてお会いした。また,さらに翌々日25日に慶應義塾大学で開催された第6回日本ポジティブサイコロジー医学会の特別講演を行っていただいた。自分はシンポジストとして参加させていただいたが,プリレルテンスキー先生の明確なWellnessとFairnessの関係性についての講演に感銘を受けた。これって,すぐにはなんで関係あるのかわからないですよね。ご興味をもたれた読者の先生は,ぜひ以下のインタビューをお読みください。お魚がごきげんに泳いでいくには(Wellness),お水がきれい(社会がきれい= Fairness)でないといけないですね!という話なのです。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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