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ペットを飼う?飼わない?

アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.4, 75, 2017

今回のテーマは「ペットを飼う?飼わない?」。お二人の論陣ははっきりしていて,それぞれ興味深い。ペットから伝染する病気のリストには圧倒された。こんなにすごいんですね! とはいえ,疫学的にはペットを飼っている人のほうが全体の健康指標がよいことはよく知られている。運動でもカロリー制限でもそうだが,何かをすることは常にリスクが伴うので,リスクよりベネフィットが多ければそれを選択するというのが合理的な考え方だろう。ちなみに,我が家にはトイプードルの“あんじゅ”ちゃんがいて,家族にとって癒しの中心となっている。だから,自分自身は最初から「犬を飼うことはいいことだ!」と信じている立場なので,公平なコメントにはならないことをお伝えしておく。うんちやおしっこを絨毯の上でつけたりすると“あー,あー”と思うことも多いが,マイクロバイオームの多様性がこれで増えてアレルギー疾患も減るんだ,と頭に言い聞かせて過ごしているのだ。皆様はペットを飼うのがアンチエイジングと思いますか? 逆だと思いますか?

「飼う」の立場から/星旦二
「飼わない」の立場から/今岡浩一

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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抄録