M-Reviewについて
掲載雑誌一覧
論文・記事
インタビュー
やぶ医者診断テスト
連載・その他
書籍販売サイトへ
学会
カレンダー
学会アイ
新刊アイ
学会
ウォッチ
リスト
ログイン
新規会員登録
掲載雑誌一覧
インタビュー
サイトアドバイザー
お知らせ
論文・記事
やぶ医者診断テスト
M-Reviewについて
よくある質問
お問い合わせ
【特集 サプリメント・フードファクターupdate】
消化管とサプリメント・フードファクター

掲載誌
アンチ・エイジング医学 Vol.8 No.2 43-51, 2012
著者名
内藤 裕二
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / アレルギー・免疫 / 癌 / 栄養管理 / アンチエイジング
診療科目
一般内科 / 消化器内科 / 腫瘍内科 / 老年科 / 消化器外科
媒体
アンチ・エイジング医学

「はじめに」 消化管における疾患構造は少しずつ変化している. 消化管疾患の診断学においては内視鏡, X線画像診断の進歩による医学へのこれまでの貢献は多大であり, 特にわが国においてこれらの診断・治療学は飛躍的に進歩してきた. 消化管領域では, 食道癌, 胃癌, 大腸癌の早期診断, 内視鏡治療が確実に進歩し, 間違いなくこの分野で日本は世界をリードしている. 21世紀になり, このような内視鏡, X線画像では全く. 異常をみつけられないにもかかわらず, 症状を有する患者群が極めて多いことが明らかとなり, さらにこういった機能性消化管障害の患者のQOL (quality of life)が意外に低いことが大きな臨床的問題としてクローズアップされて生きた. 「機能性食品」という言葉は日本で生まれたものであるが, 多くの生活習慣病に対する予防効能が期待され, 研究が展開されてきている. 食物はまずは消化管に入って消化され, 腸内細菌叢との相互作用, 腸管上皮との相互作用, 腸管上皮による代謝を受ける.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

サイトアドバイザー一覧
会員規約
プライバシーポリシー
ソーシャルメディアポリシー
利用規約
運営会社
サイトマップ
© 2018-2025 Medical Review Co., Ltd.