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特集 アトピー性皮膚炎:オーバービュー2019

5 アトピー性皮膚炎の治療の現況と展望

江川形平

皮膚アレルギーフロンティア Vol.17 No.1, 35-39, 2019

2018年にデュピルマブが発売され,アトピー性皮膚炎の治療は大きな転換期を迎えた.これからの数年間で,各種サイトカインを標的とする生物学的製剤,JAK阻害薬,PDE4阻害薬などが臨床の場へ登場してくると見込まれており,治療の選択肢はこれからますます増えるものと期待される.本稿では,アトピー性皮膚炎の病態から治療薬を3つのグループ(抗炎症薬,バリア機能補強薬,鎮痒薬)に分け,それぞれの薬剤の現況と展望について概説する.
「KEY WORDS」デュピルマブ,フィラグリン,Th2サイトカイン,バリア,かゆみ

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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